UUUM 株価 分析

UUUM 株価について調べてみた

■目次

1.UUUMはどのような会社か

2.利点

3.懸念点

4.業績分析

5.結果

1.UUUMはどのような会社か

日本最大手のYouTuber事務所といっても過言ではないです。所属タレントとしてはHIKAKIN、フィッシャーズ、アバンティーズ、東海オンエアなどYouTuber会では有名な方々が所属しております。

また、公式ホームページでは会社紹介の項目に下記のように記載されておりました。

UUUMは業界初YouTuber向けのマネジメントプロダクションです。 HIKAKINを始め、世の中に影響力のあるUUUM所属YouTuberがクオリティの高いコンテンツ制作に集中できるように最適な環境作りをサポートしています。

2.つよみ

世間的に5G通信の普及によるYouTubeの閲覧者増加や最近では芸能界出身の方のYouTuberも増えてきているため、将来的にYouTuber事務所は成長するのではと考えております。

また、現在UUUMに所属しているYouTuberがHIKAKIN、フィッシャーズなど豪華なため、UUUM単独で大規模なイベントを開催できるのも強みの一つだと考えてます。YouTuber界のオールスターが揃うイベントはファンにはたまらないですよね!

3.よわみ

大物YouTuberが多いため、脱退によって業績が左右されるのは大きなよわみだと考えまず。例えばフィッシャーズが独立するとなった場合、そのファンがごっそり抜けるため単純計算で登録者=ファンとすると数百人の方々が離れるということになります。

このあとの業績分析でも記載しますが、所属タレントによって業績が多く変わることが弱みとしてあげられます。

4.業績分析

私の中の基準として下記キーワードを中心に業績を確認し点数を算出しております。各項目の意味・見方・基準などは、またどこかのタイミングで掲載させていただければと思います。

EPS 一株当り利益 あり 1点

FCF フリーキャッシュフロー あり 1点

ROE 自己資本利益率 あり 1点

Int Cov Ratioインタレ ス ト ・カ バ レ ッ ジ・レシオ あり 1点

Economic Moat 競争上の優位性 3モート以上 2点

Net Profit Margin 純利益率 なし 0点

Dividends 配当 なし 0点

Authority 規制(リスク)なし 0点

Science Tech 科学技術(リスク)なし 0点

Key People 主要人物 (リスク) あり -1点

Total 7点

今回は5年分の業績での判断のため業績を判断して上記のような点数を算出しました。

簡単に1つ1つコメントします

※本来ならば10年分の業績を見て判断しております。

・EPS 数字が右肩上がりだったため「あり」としております。

・FCF 初年度がマイナスとなっておりますが、会社立ち上げ資金などの借り入れを想定しておまけの「あり」としております。

・ROE 同様に初年度の立ち上げを想定して、2013年度はマイナスとなっておりますが、それ以降はプラスになっているため、こちらもおまけの「あり」としております。

・ICR 数値が10以上となっているため「あり」としております。

・EM 強みとして下記があげられるため「3モート以上」としております。

   ・ブランド力 : 日本一のYouTuberのHIKAKINを始め有名な方々が所属している企業のためブランド力があります。

   ・ネットワーク効果:有名なYouTuberが所属しているため

   ・高い切り替え費:UUUM所属のYouTuberが他事務所に移動しても成功するとは限らないため、中々しにくいと考え本強みが該当すると考えます。

・NPM 数値が10以下のため本項目は「なし」としております。

・D  配当金もなしのため本項目は「なし」としております。

・A  ネットの世界のためある程度の規制はあるものの、国の法律が変わったから今までの動画を取り消さなければならないといったケースは想定しにくいため「なし」としております。

・ST 動画撮影には特別な科学技術は必要としないため、新技術を導入しなければ勝ち残れないなどの脅威は「ない」と考えております。

・KP 所属タレントによって業績が大きく左右される会社だと考えるため「あり」にしております。

また業界初の会社ということは、参考にできる他社やライバルが少ないということになり、将来的にどうなるかわからないという不安要素もございます。

Total7点の結果について

業績が5年しかないため、前半の項目は多少あまく見ているところはございますが、配当金や利益率などは今後に期待の部分もあるため現時点では妥当な点数ではないかと考えております。

今後の成長次第では得点の向上は考えられます。

5.結果    

歴史が浅い会社のため十分に判断できる業績はまだないものの、ここ数年の成長率や近年のYouTubeの需要などを考えると、どれくらいの株価になるか想像ができないです。

成長率という言葉が出てきましたが3年間の平均成長率と一般的な上限値(30%)の成長率でエントリー価格と見直し価格を計算したところ下記のような結果となりました。

■成長率30%の場合

 エントリー価格:1166.79円

 見直し価格:14004円

■成長率60%の場合

 エントリー価格:2422.07円

 見直し価格:2096.48円

あくまで個人的な意見となりますが、このままの成長率を維持できれば計算した結果以上の株価になると予想されます。

投資するしないはあくまで個人の責任となりますが、私的には多少の博打もかねて投資するのはありかと思います。

#私的に博打も好きなタイプなので、このような株はすごい気になります。

とはいえ投資資産も少ない私的には慎重に考える必要があり、比較対象として芸能事務所の株価(例:アミューズなど)も確認しましたが、そこまで株価として高くないことからUUUMの株価についてはいったん見送りとさせていただきます。

個人的にはこのご時世で下がった大手企業の株価のほうがリスクも少なく、リーマンショック時の対応なども把握できたり、十数年分の業績データがあるため安心材料も多くあるため、そちらへしばらくは投資資金を回そうと思います。

見送るもう一つの点としては皆さんも聞いたことはあるかもしれませんが今の子供の将来なりたい職業ランキングでもYouTuberがランクインされているように、今後はYouTuberとして生計を立てる人が増えてくと同時に動画が資産になる時代にすでになっております。そのため、いまはUUUMは現状は事務所であるものの、将来的にYouTuber養成所の展開やスカウト制度などを確立すれば事業としてさらなる成長が見込まれるためそういった事業展開を感じたら買いの検討の考えております。

また、個人的な想定としては近年芸能人のYouTuber進出も珍しくないことから、例えば不祥事を起こしてテレビに出演できなくなったり、やむおえず芸能事務所を脱退した芸能人の方がUUUMに加入するなどいったケースもありえると想定しております。

もしそうなるケースが増えたら、元芸能人の方がより一層近くに感じる時代が来ますね!

次回は私が目をつけている大手企業の株分析結果を共有できだらと思います。

また、まだまだ未熟ですが企業の分析依頼などがございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

/べみほー

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