AT&T(T) 株価について調べてみた

今回は配当株として買いだと考えるアメリカ最大の通信会社のAT&Tについて調べてみました。

業績に若干の不安があることが懸念点ですが、リスクを負って買うのもありだと考えます。

■目次
  1. どのような会社か
  2. つよみ
  3. よわみ
  4. 業績分析
  5. 株価傾向
  6. 結果

1. どのような会社か

AT&T Inc.は、テキサス州ダラスのダウンタウンにあるWhitacre Towerに本社を置くアメリカの多国籍複合持ち株会社で、世界最大の通信会社です。また携帯電話サービスの最大のプロバイダーであり、AT&Tコミュニケーションズを通じて米国で最大の固定電話サービスのプロバイダーであるなど多方面に事業展開しております。2018年6月14日以降、また、マスメディア複合企業であるワーナーメディアの親会社でもあり、収益面で世界最大のメディアおよびエンターテインメント企業となっています。2018年の時点で、AT&Tは全米企業のフォーチュン500ランキングで、総収益で9位にランクされています。

2. つよみ

2019年版「世界の有力企業2000社ランキング(グローバル2000)」で、世界最大の通信コミュニケーション企業に選ばれたことは一番の強みだと考えます。

また、今後は5GやIoTなど技術の発展に伴い通信事業は今後成長すると考えております。

最近ですとソフトバングのCMでも5Gについて宣伝していることから、近未来の世界がもうすぐそこまで来ているのかもしれませんね!!

また、時価総額ランキングでもTop30には入っている企業となっております。

旅行者向けにSIMについても調べてみましたが、値段も格安なのでアメリカ旅行へ行く際にはモバイルWi-FIを借りるより圧倒的に安いですね!!

3. よわみ

下記サイトによるとAT&TのSIMカードを使うことによって若干のデメリットがあるそうです。

・利用2日前までにアクティベートをする必要がある

・たまに知らない電話番号から電話がかかってくる

・一部利用できないエリアがある

特に日本人旅客からすると知らない人から電話がかかってくるのは恐怖ですよね。。。

4. 業績分析

私の中の基準として下記キーワードを中心に業績を確認し点数を算出しております。各項目の意味・見方・基準などは、またどこかのタイミングで掲載させていただければと思います。基本的に7点以上の銘柄を購入しております。

簡単に1つ1つコメントします

・EPS 多少ばらついており、右肩上がりにはなっていなかったため「なし」としております。

・FCF 10年間一貫してみると概ね右肩上がりになっているため、「あり」としております。

・ROE 10年間一貫して15%を上回っていなかったため「なし」としております。近年のデータを見ると徐々に伸びているので今後に注目ですね。

・ICR 昨年度は「3.19」となりそれ以前も「3.33」となっており基準値の10以上は満たしておらず、妥協点の4も満たしていないため本項目は「なし」としております。

・EM 強みとして下記があげられるため「3モート」としております。

   ・無形資産:アメリカでも有名な通信事業者のため、ブランド力があると考えつよみとしております。

  ・高い切り替え費;日本でいうdocomoやauなどと同じと考えると他社への切り替えには手続き時間や解約料などがかかると考えると切り替えには非常にコストがかかると考えております。

   ・コスト優位性;他通信事業者と比べても値段は安いため、コスト面での強みがあると考えております。

・NPM 昨年度の数値が7.67、TTMが8.03となり基準値の20%を満たしているため本項目「あり」としております。

・D  配当金があるため本項目は「あり」としております。

・A  基本的には法律が変わったことによる影響は少ないと考え本項目は「なし」としております。

・ST 通信事業会社のため今後のIoTや5G通信によって業績が大きく左右されると考え、科学技術による影響は非常に少ないと考え「なし」としております。

・KP 会社所属の特定の人物によって業績が大きく変わるとは考えにくいため本項目は「なし」としております。

Total5点の結果について

世界的に有名な企業ですが業績にはやや不安があります。ただリスクはありますが、最先端の檜垣技術にも関連することや成長率も考慮すると今後に期待できるのではと考えております。

5. 株価傾向

右肩上がりで伸びておりますが、コロナの影響でガクッと下がっております。そのため、コロナが落ち着けば$40近くまでは回復すると考えております。

成長率なども加味すると個人的には$65までは上昇すると考えております。

また、配当金の傾向は下記の通りとなっております。

利回りも高く右肩上がりで伸びているため、今後の成長とともに配当株としても期待できそうです。

6. 結果

今回は世界的に有名な通信会社のAT&Tについて調べてみました。業績は不安が残りますが最先端の檜垣技術にも関連することや成長率も考慮して、リスクを負ってでも買うのはありだと思います。

また、私自身はバリュー投資をメインで行っており、過去10年間分のデータを参考にしつつ、スコアを算出しております。まだまだ未熟ですが企業の分析依頼などがございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

/べみほー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です